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ぱんなこった

PAN!のブログ 「ぱんなこった」

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ここはゲームやアニメを中心に色々な情報を紹介するブログです(※ネタバレ注意: 発売前・放映前情報を含みます)。 コメント・トラックバックは大歓迎ですが管理人の判断で削除する場合があります。
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神田朱未と透き通る濃密
■神田朱未のツンでれ日和。 「号泣する準備は・・・・・・できるかぁ!」

号泣する神田さんを見て、ご友人はとても嬉しかったことでしょう。
緊張もほぐれたかもしれません。

晴れ、ところにより大雨、ですね。


変わりゆく季節を ふたり歩いてゆこう
そう夢じゃない 「感じる」 ぬくもり
どこまでも飛んでけ 誰より高く
恋の天気予報 晴れのち晴れになる
かがやく晴れになれ
このまま いつまでも


『かみちゅ!』 オープニング主題歌 「晴れのちハレ!」 より
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飲酒
■死亡事故: 飲酒男、救急車乗り回し同僚はねる

酔っ払いとは、犯罪者予備軍・被害者予備軍であり、
理性を保つ自信のない人間による飲酒は、犯罪行為に近い。

話は違うが、僕は花見が嫌いだ。
具体的には、花見と称する宴会が大嫌いだ。
何かにつけてお酒を飲もうとする輩を僕は人間だと思わない。
それが森先生であろうと(すみません)、
その瞬間は “ゴミ” だと認識する。

僕は飲み会に参加すると、かなりの量のお酒を飲みます。 もちろん酔うし、視界や感覚が通常とは違う、フワフワした感じが楽しく、なかなか興味深いものだということは認めます。 が、意識は常にニュートラル、アルコールに乗っ取られたことなど一度もありません。 そして、お酒を飲みたいと思うこともありません。 アルコールで得られるちっぽけな快楽に溺れる人間ほど下らないものはない。

ついでに言うと、アルコールでストレスが解消されるなんて大間違いである。 適度であれば効果はあるだろうが、酔っ払うことで一時的に嫌なことから解放されても何の意味もない。 ハッキリ言って逆効果だ(おそらく研究結果が出ているだろう、悪循環になるだけのはず)。 仕事のストレスは仕事でしか解消されない
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第48回 世界卓球選手権ブレーメン大会
■世界卓球選手権2006団体戦 (テレビ東京)

日本女子チーム、残念ながら準決勝で敗れてしまいましたね。
日本男子は、決勝トーナメントに残れませんでした(放送もされず…)。

愛ちゃん(福原愛選手)、とても女の子らしくて可愛いです。
手がわずかに外側に反っているところなんか可愛らしいと思いませんか。

さて、卓球はあの至近距離で高速の球を打ち合うわけですが、
どうして選手はあのようなスピードに反応できるのでしょう。
スマッシュすら打ち返すのは、常人からすれば驚異的なはず。

動体視力が特別優れているわけではありません(もちろん世界レベルの人は優れている)。 どんなスポーツでもそうですが、感覚と経験の賜物
打つ時の相手の姿勢、打ち方、打点位置、ラケットの角度から、
どこに球が飛んでくるのか三次元的に瞬時にわかるのです。
感覚的な定石が存在します。 球だけを追っていては、いくら選手でも反応できないでしょう(実際イレギュラには反応しきれない)。

僕は小・中学と卓球をしていましたが、
当時とはルールが変わっていますね。
 1. ピン球が少し大きく(2mm)
 2. 21点3セットマッチから、11点5ゲームマッチ(7ゲームマッチ)に
 3. サーブが5本交代から2本交代に
これらのルール改正はテレビ向け仕様。
アウトになる相手の球がラケットに当たってしまうと相手の得点になる、というルールはなくなった? ボレーが禁止なのはわかってるんですけど。

ラバーにはおもに3種類あり、裏ソフト(見た目ツルツル)、表ソフト(つぶつぶ)、イボ高(つぶ高とも言う)、それぞれ特性が大きく異なる。
これは全て裏ソフトに統一すべきだと思います。

あ〜、久しぶりに卓球したいなぁ。 体力は圧倒的に衰えていますが、一日練習すれば、中学時代の自分に勝つ自信があります。 え〜っとつまり、当時の僕は圧倒的に馬鹿だったということか? んむ、否定できない。

個人的に、卓球は最高のスポーツだと思っております。
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ファインマンさん - 鳥の名前
 「あの鳥の名前を知ろうとすれば、これだけ色々あるわけだが、いくら名前を並べてみたってあの鳥についてはまだ何一つわかったわけじゃない。 ただ色々違った国の人間が、それぞれあの鳥をどう呼んでいるかわかっただけの話だ。 さあ、それよりあの鳥が何をやっているのか、よく見るとしようか。 大事なのはそこのところだからね」 と、親父は言ったのである。
 こうして僕は早くから、何かの名前を知っているということと、何かの意味を本当に知るということの違いを教えられたわけだ。


『困ります、ファインマンさん』 「ものをつきとめることの喜び」 より

ファインマンのお父さんは素晴らしいです。
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宣伝活動神田朱未
■神田朱未のツンでれ日和。 「天然女子高物語」

> なんか、宣伝ばっかで・・・照れる。

なんか画が浮かんできそう。
画を解析すると・・・・・小悪魔だ(笑)。
神田さんの場合は 「照れる」 というより 「申し訳ない」 に近いと想像。

昨日の補足。
僕が絶対的に尊敬している森博嗣先生の作品であろうと、全てを紹介するつもりはないのです。 取捨選択する中で、『となグラ!』 はハジかれる作品だったというだけ。 いや、神田さんはPANのカレンダなんか見てないでしょうけども。

ちなみに、DVDCDシングルアルバムゲーム書籍映画天文現象イベント、(これだけではありませんが)これら全てに目を通しております。 イベントは会場別に全てです。

さて、昨日引用した 『困ります、ファインマンさん』 を改めて読むと、やはり素晴らしいので、カテゴリに追加しました。 ちょこちょこ紹介して行きたいと思います。
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ファインマンさん - 微的感覚
 僕の友達に絵描きがいて、これがときたまどうも僕の承服しかねるような考え方を主張する。 たとえば彼は一輪の花をとりあげて、「ほら見ろよ。実にきれいだろう?」 と言う。 これには僕もまったく賛成だ。 ところが彼は続けて 「僕は絵描きだからこの花の美しさがわかるが、科学者の君ときた日にゃ、まず第一にこれをバラバラにしてみようとするから、せっかくの花もてんで味気ないものになっちまうんだ」 と言ったりする。 これはいささかとんちんかんな言い分だと思う。

そりゃあこっちは芸術家の彼ほど美的に洗練されてはいないかもしれないが、彼が見ているその美しさというものは、僕を含めたあらゆる人間に通用するもののはずだし、僕にだって花の美しさはよくわかる。 しかも同時に、この花について彼が見ているものよりずっとたくさんのすばらしいものが、僕にはちゃんと見えるんだ。

花の中の細胞を僕は想像できる。 それもまたある美しさを持っているのだ。 僕はここでたった1cm四方などという限られた次元の美しさだけを言っているのではない。 もっと微小な次元にも美しさというものがあるのだ。 そういった次元には、細胞のこみ入った活動やさまざまな過程がちゃんと存在している。 そもそも花の色合にせよ、昆虫をおびきよせて受粉するようにしむけるために次第に進化したもので、つまり昆虫たちに色というものがちゃんとわかるということだから、これだって実に面白い。
 そう見てくるとまったくさまざまな謎が生まれてくる。 たとえば単純な生きものにも僕らみたいな美的感覚というものがあるのだろうか? 科学の知識はこういった実に面白い疑問を通して、花の神秘さや、胸のときめくようなすばらしさ、そしてこの美しさへの畏敬の念といったものをいよいよ大きくするものなのだ。 科学は花の美しさにますます意味を与えこそすれ、これを半減してしまうなどとは僕にはとても信じられない。


『困ります、ファインマンさん』 「ものをつきとめることの喜び」 より

視野を広く、というより、視点を多く。
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2006年4月26日に見た夢
※夢の話です

僕は北斗の拳のケンシロウのようなキャラで、
ラオウのような敵と戦っていた。
場所は線路の電柱上部や架線。
敵を倒したあと、僕は感動を演出するために死んだフリ。
うつぶせで、目線の先には、同じように死んだフリをする黄色いネズミ。

起き上がると、大勢の人とたくさんのネズミっぽい生物、
数十メートル離れた場所から野球のノックのように
アイスホッケーのパックを打ってくる人がいる。
人はそのパックにリング状の物を投げて当てればポイント。
ネズミは飛び上がったりしてパックに体が当たればポイント。
僕は何度もポイントを獲得、「どうしてよく当たるの?」 との問いに対し、
「僕の夢だから」 と返答。 ごもっとも。

その後、夢前半(北斗の拳部分)の内容を陽気な外人たちに話そうとするが、現実と同じようになかなか思い出せない。
そこに僕の息子だという少年が登場。 黒人だった。
さらに、女だとスポーツができないという理由で(そういうルールがあるらしい)男のフリをする僕の娘(らしい少女)が登場。 黒人だった。
僕の夢権限で娘の化けの皮をはがしたところで終了。


実は同じような内容が繰り返された。 具体的には、
北斗の拳(1)→友人に夢の内容を話す→
北斗の拳(改)→謎のノック→外人に夢の内容を話す

ちなみに、ノックについては 『涼宮ハルヒの憂鬱』 第4回の影響だと思われる。 他は心当たりがない。 ・・・あ、線路の電柱は 『エア・ギア』 かもしれない。
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寿司食望神田朱未
■神田朱未のツンでれ日和。 「寿司 鮨 すし スシ!」

> 明日は 「となグラ!」 のキャラクターソングアルバムの発売日です・・?よね? 今回は4/26発売のCDがおおくて、激戦区なんですがw、是非きいてくだされ!

そのようですね。
『となグラ!』 はPANフィルタ(つまり独断と偏見)によって紹介を控えます(笑)。 PANはまだ本格始動していませんが、微力でも神田さん(に限らずアニメやゲーム)を応援して行きたいと…思っているとかいないとか。 しかし、紹介したくないものはしません。

「耳元ささやきミニドラマは立体音響ドラマ」 →コレですね?

> 今日は仕事の前に恒例の神社にお参りに行ってきました。

建築物の構造を観察するのも面白いかもしれません。
その雰囲気をただ味わうだけでなく、
その雰囲気を生み出しているものを探る。
それが “科学” です。

少し長いですが、『困ります、ファインマンさん』 から引用。
続きを読む >>
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2006年4月スタートアニメ 初評
大体出揃いましたので、簡単に感想を。
見た作品を良かった順に書きます。

  • 桜蘭高校ホスト部

  • 坂本真綾さんが主演だからではないですよ。
    少女漫画であること、いかがわしいタイトルに反して、誰でも楽しめる。
  • 涼宮ハルヒの憂鬱

  • 今期おそらく最も売れる作品。 正直大した内容ではないが(つまり原作が?)、アニメとしてのクオリティの高さに感動すらさせられる。 これぞプロの仕事。 オープニングエンディングを是非ご覧下さい。

  • スクールランブル 二学期

  • 面白い。 前期も見れば良かった。
  • ARIA The NATURAL

  • まぁ一緒ですね、前期と。 癒されたい方はどうぞ。

  • ひぐらしのく頃に - 今のところ期待外れだが、興味はそそられる。

  • エア・ギア - 良くも悪くも大暮維人。

  • ゼーガペイン - ヒロインより主人公の幼馴染が好み(そうですか)。

  • 魔界戦記ディスガイア - キャラが面白そう。

  • xxxHOLiC - 手足の長さが妖怪的すぎて気持ち悪い(笑)。


  • ■保留
  • 獣王星 - 小奇麗すぎる。

  • シムーン SIMOUN - 美しければそれでいいようです。

  • ガラスの艦隊

  • 夢使い

  • うたわれるもの ※18禁ゲーム原作

  • NANA - ♥1が確定。

  • 吉宗

  • ああっ女神さまっ それぞれの翼


  • ■視聴を切られる可能性が高い作品
  • .hack//Roots

  • 吉永さん家のガーゴイル

  • 名塚佳織さん、斎藤千和さんは大好きですけど、そんなことは全く関係ない。 .hack//Rootsはこれから面白くなると期待していますが、早くしないと容赦なく切られますよ。 なにせ今期は作品数が多いですからね。

    ■★5以下が確定
  • 女子高生 GIRL'S-HIGH - PANでは15禁に指定させていただく。

  • 格闘美神 武龍 REBIRTH

  • 錬金3級 まじかる?ぽか〜ん

  • いぬかみっ! - お下品パロディで押し切るつもりか。

  • ひまわりっ! - 銭形零のようなタドタドしさ、ミスキャストでしょう。

  • ストロベリー・パニック

  • ラブゲッCHU ミラクル声優白書


  • というわけで、ハルヒのワンツーフィニッシュですね。
    なかなか粒揃いなのですが、二作が突出している印象。
    『桜蘭高校ホスト部』 は★7以上が確定。
    『涼宮ハルヒの憂鬱』 は★6以上が確定。
    他の作品がそれ以下、というわけではありません。
    それにしても、作品数が異常すぎる・・・。

    ■関連過去記事
    アニメ新番組 2006年4月〜
    | アニメ | comments(0) | trackbacks(0) |
    寝巻日和神田朱未
    ■神田朱未のツンでれ日和。 「1歩もでません。」

    出てません、ではなく、出ません、というところに意志を感じます。

    > うふふふぃ。

    これは難しいですヨ、発音が(笑)。
    うふふ-ふぃ、なのか、うふふふ-ぃ、なのかが問題だ。

    『ビーダマン』 とやらは先ほど初めて絵を見ました(公式サイトで)。 最近は深夜以外のアニメを見るのが難しい。 朝や夕方に放送しているアニメのほうが良い作品は多そうです。

    > 能登さんといっしょだった仕事のあとは、
    > とてもサラサラした気持ちになるんだな。


    さすが自称ボイスセラピスト野中さんの自信を喪失させた癒し系能登さんですね。 個人的には能登さんは癒し系ではないと思ってますけど。

    ウィッチブレイディオ 第4回

    「ここで倒れたら、すんごくみっともないな〜と思っ…て(笑)」
    ンまあね〜」 ←コレ良かったです。 とても心地良い発音。

    どうでもいいことですが、ホームページのアドレスを紹介するのって、ほとんど意味がありません。 検索エンジンがありますからね。


    ■Webラジオリスナが思わずニヤっとしてしまうシリーズ4

    チュッチュッチュルチュチュッチュッチュッチュ♪
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